こんにちは!おふとんと言います。
私に興味を持っていただいてありがとうございます。
このページでは、好きなものや今までの人生、将来の夢について自由に書きます。
急いでいるあなたのために、短い箇条書きの自己紹介をまずはどうぞ!
- ゲームが好きで、ゲームを遊ぶために生きています
- 漫画も大好きです
- サイト制作会社でコーダーとしてグータラ働いています
- 夫と子供と小さく暮らしています
- 思い出よりも物派です
- 家からは一歩も出なくて大丈夫派です(現実はそうはいかない…)
それでは長い自己紹介へどうぞ↓
好きなもの
ゲーム
超好きです。
ゲーム以上の生きがいはないなあ。
ゲームをするために生きております。
主にRPGを一人でもくもく遊んで感情移入して過ごします。
対戦ものは遊ばないです。負けるのが嫌なのですよ。
一時期スプラトゥーンにハマったけれど、緊張とプレッシャーでプレイ中に手の震えと汗が止まらなくなったのでやめました。
負けることへの恐怖が楽しいを上回るからつらい。
漫画
ここ最近大好き。
毎月2、3万ぐらい使います。お金がなくなるので買うのをやめたい、やめれない。目標は月5,000円。
主に少女漫画を読みます。きゅんきゅんするやつを猛烈に読みまくります。
好みのイケメンが出てくると突然「すごく好きな漫画」になります。
圧倒的娯楽!
毎月「別冊フレンド」と「ベツコミ」を買っております。
追っかけている漫画たち↓
- 青楼オペラ(もうすぐ終わるかね。一番熱い!作者の桜小路かのこさんが描く男性が好きすぎる。終わったら全巻購入予定)
- 午前0時、キスしに来てよ(試しに一巻読んだら止まらなくなって「別冊フレンド」で最新号を読むまでになってしまった。きゅんきゅんだぜ)
- 椿町ロンリープラネット(イケメン!絵が好き。駆け引きにニンマリしちゃうよ)
- 春待つ僕ら(青春よお〜。青春ものは「アオハライド」がおすすめ)
- ハレ婚(えっちな話。彼女の描く女性の裸体は目の保養になる。上手!)
- ゴールデンゴールド(激アツ。斜め上行く展開に毎回驚く。お金に関する話なのだが、だんだんと切ない展開になってゆく気がする。ああー最新刊が楽しみですな)
- 血の轍(母と息子の依存話。落とし所が気になる)
- とんがり帽子のアトリエ(魔法少女の話。原画展に足を運ぶぐらい絵が好き)
- BEASTARS(動物界の話。女・男以外に肉食獣・草食獣で分かれるから、いろんなことが一筋縄ではいかないしみんな一生懸命生きてる)
- セフレの品格(ずっと読んでる。イケメン)
- Share(三つ葉優雨さんの描く漫画は全部好き。これが最新作!)
ヴィジュアル系
元バンギャです。
バロック、蜉蝣、ムックを主に追いかけておりました。
ヴィジュアル系は芸術であります。美しく情熱的で唯一無二の存在です。ビジュアル系を超える音楽ジャンルはないでしょう!
全てのグループが独自の世界観を持っていて、数十年の時が経っても色あせることはないのです。
ヴィジュアル系に出会える時代に生まれてきてよかったと、本当に思います。
ファンたちがほぼ女性というところも個人的に好きなところです。
男性ファンが多くいるグループもいますが、それでも圧倒的に女性が多いです。
女性目線で申し訳ないのですが、ライブ中に痴漢されることがないのです!
そこらへんの心配が皆無。
舞台上にいる麺たちと演奏だけに全神経を集中することができます。
バンギャだったころは高校生だったので、膝上20センチぐらいの短い制服でライブへ参戦していました。
安全な場所で芸術を鑑賞できるのですよ。ヴィジュアル系のライブは本当に素晴らしいです。
バンギャの名残りで舌にピアスが開いています。お気に入り。
もう何年もヴィジュアル系のライブには行っていないなあ。
音楽は聴きます。最近はX(神!)、Dir en grey、lynch.、懐かしの曲たちを聴いています。最高です。
知り合いの付き添いやらで小さなライブ会場に行くと、ふつふつと血が騒ぎます笑
クラシック音楽
ほぼ毎日聴きます。
私の好きなヴィジュアル系やメタルの原形はクラシックだと思っています。
特にジャーマンメタルと呼ばれるジャンルは、マジでクラシック!
そんな音楽たちの原形というだけあって、もう胸が高鳴ります。エクスタシーに達することがよくある。頭の中が気持ちよくなってやばい。クラシックは本当に脳をおかしくします。
最近はヴィヴァルディをよく聴きます。
これまでの人生
誕生
誕生日が創価学会の入信日です。マジで最悪です。
子供の意志なく宗教へ入信させるのは虐待です。
入信させようとしているそこのあなた、本当にやめてください。
これは創価学会側にも問題があると思います。
入信するには本人の許可を取るべきです。子供でも一人の人間なのです。
小学生
4歳からクラシックバレエを始め、先生から「才能がある」と言われてしまったせいでバレリーナを目指すことになります。
先生の何気ない一言は、子供の人生を狂わせます。
ずっとバレリーナになることを夢見ていた親は、私にその夢を託すことを決断しました。
バレエ三昧の日々だったため、小学生のくせに授業中よく居眠りをしていました。
そのため算数は分数からついてゆけなくなりました。
今でも分数の計算はできません。
好きな場所は図書館でした。
「ホラーM(御茶漬海苔さんや犬木加奈子さんのこと知ってる人いますか?)」という気持ちの悪い話がたくさん載っている漫画や、江戸川乱歩の小説をずっと読んでるような少し暗めな子供でした。
おばあちゃん子だったので、彼女が大好きな映画「サウンドオブミュージック」と「風と共に去りぬ」を何度も何度も観て育ちました。
初めて買ってもらったCDは「サウンドオブミュージック」のサウンドトラックです。
小学生高学年の時に「SHAZNA」に出会いました。ビジュアル系に初めて触れた瞬間です。Melty Loveは今でも一番大好きな曲です。名曲!
中学生
バレエのレッスンがさらに本格的になり、放課後に遊んだ記憶というものがありません。
この頃から「バレエがつらい」と明確に感じるようになりました。
そもそも人よりも目立ちたくないという性格だったため、人前で踊ること自体にストレスを感じまくっていました。
巻き爪という持病を抱えながらつま先で立つということをしていたため、
親指の爪の周りはつねに化膿してグジュグジュ。毎日地獄でした。
化膿しては手術をしてということを繰り返しながら、レッスンに通っていました。
つねに「死にたい」と考えるようになったのもこの頃からです。
学校へ通っている時が唯一自由な時でした。学校超楽しい!
大人になった今なら「嫌ならすぐにやめればよかったじゃん」と言えますが、
当時は「やめる」という選択肢がありませんでした。
「親に意見を言う」というのは親への信頼感があって初めてできることです。
私にはそれがありませんでした。
逃げる手段がなく、レッスンに通う道中の電車に「今飛び込めばバレエに行かなくてすむ」と念じながら通っていました。
そんな感じで勉強もせずバレエばかりやっていたせいで(言い訳)、
「高校に入学できないのではないか…」と親が心配するようになりました。
(これを読んでいるあなたの想像を大きく超えるぐらい私は勉強ができません。
いまだに8+6を手を使わないと解くことができないのですよ(どや!)。
7+4は頭で考えれば解けるようになりました。
それぐらい勉強ができないです。)
合間を塗って塾へ行くようになったのですが、塾へ行くとバレエに行かなくてもいいと思うようになり、バレエをさぼって塾へ行くようになりました。
親にはもちろん速攻でばれて泣かれました。
そんなこんなで高校受験も失敗し、推薦で私立高校へ行きました。
ちなみに受験中、数学の問題を解いている時に居眠りをしてしまいました。
本当に算数・数学が嫌いなのだと思います。
最底辺の公立高校へも行けないような私は、私立高校しか選択肢がありませんでした。
私の親はある程度お金を持っていたのでお金で解決できてよかったです。
ただ、高校へ行った意味があったのかどうかは分からないです…。
高校生
バレエ科のある高校だったため、授業でのレッスン&通常のレッスンでほぼ毎日バレエをすることになりました。
そんなバレエ生活に、私はもう耐えられなくなっていました。
「バレエをやめたい」
11年間、不満を漏らさず従ってきた母親に対して、初めて意志を伝えることができました。長かった…。
母親はぽろぽろと涙を流して受け止めようとしてくれていました。
「私がバレリーナを目指す」ということが、彼女にとっては生きがいになっていたのだと思います。
辞めたいと伝えてから言葉の通り秒でやめました。
「やめたい」と口に出したことで、改めてバレエが大嫌いになったのでした。
一生関わりたくない。
てゆーか運動なんて大嫌いだよ!
人の前で踊るなんて馬鹿か!
バレエをやめてからが、私の人生の始まりでした。
心のおもむくままに、好きなことをやりまくりました。
自由になった衝動はピアスを開けまくることで発散していたようです。
口には合計で3つ穴を開けました。
ライブのためだけに、一日限定で開けたりしました。やりたい放題です。
耳は数え切れないぐらい開けました。
吉野家でご飯を食べている最中に開けたりしました(ごめんなさい許して)。
ライブには週に3回ぐらい行ったりしました。
それにはお金が必要なので、余った時間は全てバイトに費やしました。
バレエから離れることで、バレエを客観的に見れるようになりました。
そこで出会ったのが「裏方」という仕事です。
学校で催される発表会などの照明を担当することになりました。
(裏方って誰にも見られないし超いいじゃん、超楽しいじゃん)となり、
舞台の裏方を勉強できる短大に入学することを決めました。
短大
高校生の時よりもさらにテンアゲ状態になります。つねにトランス状態ですw
ピアスの位置はさらに進化をし、舌とうなじに開けました。
舌は(変な風に開けたら死ぬかもしれない)と突然心配性を患ったので、専門店で開けてもらうことにしました。
私の舌をまかせた人は全身に刺青が入っていてホッペにピアスが開いている人でした。
後にうなじのピアスもまかせることになります。
学校での生活は本当に楽しいものでした。
照明を持って脚立にのぼり、多くのスタッフたちと舞台を作り上げるのは刺激的なことでした。
将来は何かしらの裏方をしたいと思うようになり、
就職先はCMや映画などの美術会社に飛び込みで入りました。
社会人
私はとにかく飽き性なので、働いては辞め、働いては辞めを繰り返しました。
(美術会社での仕事は超楽しかったので、どこかの機会で!)
そんなことを繰り返していると、手に職がつくこともなく給料もあがりません。
(何かできるようになりたいな)ということで、Webデザイナーを目指すことになります。
だんだん面倒くさくなってきた
面倒くさくなってきたので駆け足でいきます笑
ここから学校へ行ったり、訓練学校へ行ったり、他の仕事をしつつ、
とうとう念願のWebデザイナーで就職できることに!
けれど現実は甘くなく、残業は当たり前、徹夜も日常茶飯事、2徹することもありました。
そんなこんなで妊娠して出産して今にいたります。

いくらなんでも駆け足すぎだわー!

1つの記事にするには人生は長かったわ。甘く見ていた…。
現在
時短勤務でぐーたらとコーダーをしております。
夢はゲームをするだけの日常を手に入れること!です!
終わりに
母親から「バレエ」と「宗教」でがんじがらめにされていた私が、歪むことなくすくすくと育ったことには理由があります。
それは、母親がそれ以外のことには無関心だったからです。
怖い化粧に編みタイツでライブに行こうが、ピアスを何個開けようが、鳥肌実のコンサートに行こうが最後には認めて(諦めて)くれていました。
創価学会について、今は冷戦状態が続いております。
創価学会の親に育てられた私の人生を、まとめて形にしたいなあともくろみ中です。
ちなみに創価学会のことは嫌いではないです。
むしろ好きです。良い宗教だと思っています。
母親のことも大好きです。
けれど宗教を無理強いする母親のことが大嫌いなのです。
いつも明るく格好良くて尊敬できる母親が、宗教の話をする時だけ般若みたいな顔になります。
創価学会が悪いのではなく、母親の信仰の仕方が間違っているのです。
以上!突然適当になる自己紹介でした!
ここまで見ていただいたあなた、どうもありがとう。幸あれ!