こんにちは、おふとんです!
あいかわらずゲーム三昧の日々を送っています。
ゲームに関する記事は「ゲームの旅」で書いておりますので、ゲーム好きの人はどうぞ。

2023年はどうだった?

離婚していつのまにか1年半ほど経ちます。
パートナーと過ごしていた日々を思い出す機会はいろいろな瞬間に散りばめられていて、そのたびに悲しくなります。けれど仕事と育児とゲームに忙殺されながら過ごしていると、そんな美しい思い出たちが遠くのほうで見守ってくれているような感覚に、だんだんとなってきました。

結婚していた当時は悲しいことや辛いことがたくさんあったはずなのに、思い出すのは楽しくてキラキラした出来事ばかりなのが不思議です。思い出すと少し切ないけれど「ああ~あの時は幸せだったなあ。これからも幸せだと思えるようにがんばっていこう」と今は前向きな気持ちになれています。

2023年は(育児に振り回されながらも)自分の歩幅でゆっくりと歩めた一年でした。
2023年の歩き方と2022年の振り返り」を読みつつ、もっと振り返ります~

好きなように文章が書けた

うむ、好きなように記事を書けました。とてもえらいです、大きな花マルだ!
特にゲーム記事の「【クリア後レビュー】「ホグワーツ・レガシー」ファンの想いの全てを美しく昇華した逸品」はハリポタへの愛もしっかり書けて満足満足☆です。

文章を書くことにたいして大きな壁を感じづらくなった気がするなあと、一年を過ごして体感できました。
わたしの中で”文章を書く”は、いつのまにやら精神的な負荷が大きくかぶさってくる事柄になってしまいました。あとは時間もすごくかかる(気がする)。前はもっと気軽に書けたはずなのに。たぶん歳を取って感情が複雑になったのだと思います。

“時間がかかる”はかなり主観的な感覚です。”使った時間の価値”と”書いた文章の価値”が見合っていないということです。こんなに時間を使ったのに、こんだけしか書けないのかわたしいいいいあああああぁ、と書くたんびにへこんでしまいます。
何かを書こうとした時に「ちゃんと書けるかなあ」「時間かかるんだよなあ」「ゲームする時間削るのやだなあ(これが一番の負荷)」「落胆する自分のこと見たくないなー(鬱)」みたいなドロッドロの壁を乗り越えなければいけなくて、それがけっこうしんどかった。

けれど、2023年は「あー楽しかった!伝えたいことちゃんと言葉にできた!うふっうふ」と記事を書き終えた後に良い気持ちが前面に来ることが多く、ドロッドロの壁を前にしても「へいへーい!どうせ楽しいからだいじょぶ~」と前向きにドロ壁を登れるようになったんですよ。
自由に書くって楽しいわー!

読書はあんまり

読書はできなかったですねえ。読んだ本を覚えていないというのが正しい。
読んだ本の記録を取ることがなかなかうまくできず、何読んだっけ状態です。
ゲームに関することは詳細に記録しているので、いつ、どんなゲームをして、どんな感想を持ったかなどが分かるんですけどね。
読書の記録は苦手意識があって、ゲームとは違い真面目に読んで真面目に記録しなきゃいけない気にどうしてもなってしまいます。
ゲームする時間をわざわざ削って読んでやってるんだから(上から目線)、少しでも身にしたい!ちゃんと記録とりたい!なんてふんぞり返っていると、なーんにも記録を取れなくなります。

夏に「7つの習慣」を再読しているらしいことは日記にあったのですが、内容をまったく覚えてません。なぜ再読したのかも分からない。記録しないと全て忘れちまうよう…。昨日の夜ご飯だってすでに覚えていないわたしの脳は一体何を記録してるんだろなあ(他人事)。

発信もできてない

ブログを書く以外の発信もできなかったです。ああ…わたしは目標を立てても実行できない人間です。本当はゲーム配信とかしたい(すればいいのに)
Xだってがんばって投稿しようと思ってもなかなかできません。
Xの発信はとても難しいです。投稿する時に「いや、こんなこと投稿して何になんねん…」とブログでは考えないようなネガティブ感情が湧いてしまいます。どんな性格になって発信すればいいのかも分からないのです。

ブログの場合は性格なんて設定しなくても、長文を読んでいる読み手がわたしの性格を作ってくれます。その性格はわたしの想像するものと近くなるので、みんな同じ方角を向いて読み進められる気がするんです。Xは超短文なので書く上での目線的なことを決めないと緊張して書けない。上司から見たわたしなのか、友達から見たわたしなのか、みたいな。たぶんそんな感じのことです。

閃きました!わたしはXで誰かに発信しようとしてるんですね。ひとり言ではなく発信しようとしているから緊張してしまうのか!と記事を書きながら気づきました。もっとどうでもいい気持ちで投稿したい。

2024年の生き方はこう

人と会う機会を作る

フルリモートワークで出不精で家が大好きなわたしは、理由がないと外に出ません(みんなそうか)。人と会う機会が本当に少ないです。
今までの人間関係は夫だけでほぼ満足していたので、友だちも片手で数えられる人数しかいないことも悩みです。
ゲームをするだけで毎日楽しくなっちゃうから、習い事も推し活もしてないし、運動はフィットボクシングとリングフィットアドベンチャーで事足りちゃうし…。フルリモートワークの職場も、同僚がひとりもいないため仕事仲間もいない…。

今年は離婚してから二年目になります。この状況はとてもやばいんじゃないかと思ったわけです。
とはいえひとり親で子どもが小さい現状は、なかなか自由におでかけができません。びっくりするほどできない。ので、ふんわりと外にアンテナを張りつつ、子どもとわたしが一緒に行ける場所へたくさん行けたらいいなあ。

ゲーム実況したい

今年こそはやりたい。毎年どうしてもできない。
日記を遡ると2018年から「ゲーム実況したい」と言っていますので、期待はできません。

終わりに

なんだか毎年同じようなことを目標にしているな、という印象です。
目標なんて一年でそんなに変わらないですよね。一年って本当にあっというまです。

どこかの誰かが「目標よりもテーマを決めるといいよね」と言っていて、それはおもしろそうなので突然ですがテーマも決めます。テーマというのは日々を生きてく上での装いのことですかね。この一年はどんな洋服を着て毎日息すんの?って感じ。

2024年のテーマは、どこすこどこすこどこすこどこすここ~~じゃん!
「もっとかわいくキャピキャピ過ごそ!」です(軽い!)
勉強もゲームも仕事も遊びもキャピキャピを装ってやっていこうぜ!

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