まくらさん
まくらさん

こんにちは。今回もオフティーヌの自分勝手ぶりが炸裂しているから先に謝っておくわ。ごめんなさいね

あなたは歩くの速いほう?遅いほう?

私は歩くのがめちゃめちゃ速いんです。
速い「ほう」じゃなくて圧倒的速さ!

グラフにするとこのぐらいの位置ですね。

まくらさん
まくらさん

なくてもいいような絵をまた描いているわ…

どれぐらい速いと言いますと、
100人に出会ったら1人ぐらいは私よりも速い人がいるかなあ
ぐらいの感覚です。

滅多に出会わないのですがもうね、びっくりするぐらい速い人っているんですよ!
周りの空気ごとぶわーって持っていってゆく感じ。
ここまでくるとついていけないですわ。

なぜかって、もう骨格の問題も大きく影響してるから。
やっぱり足が長いほうが有利!

私より足が速い人ってだいたい男性なんですが、私よりも背が高いから足も長いわけです。
一歩一歩がでかくてもうすごいよ!あの人たちすごいんよ。

あとは、ある程度筋肉や体力も必要ですね。遅く歩くよりも大変ですから。

そして遺伝もあるのかなと思います。

まくらさん
まくらさん

この発言、オフティーヌただ一人だけの統計ですからね!

私の母親も歩くのがすごく速くて、人よりも歩くのが遅い私の父親に向かって
「本当に足が遅くてむかつく!あれはわざとああやって遅く歩いてるのよ」
とよく暴言を吐いていました。(もれなく離婚。)

ちなみに母親の持つヒステリックな部分も私にしっかりと遺伝しております。

歩くのが遅い人ってなんでなの?

私が速く歩くのには理由がありまして、遅く歩くとイライラするからなんです。

今日はゆっくり歩きたいなあと思って意図的にゆっくり歩くのですが、
だんだん、だんだん、…もうね、足もっと動かせるだろがー!
って心に棲みついてる何かがすごいうるさく言ってくるんですよ。

あともう一つ理由があって移動時間がもったいないと思ってしまうんですよねー。
特に職場から家までって一分一秒でも早く帰りたいじゃないですか!
こういう時は早歩きどころか途中で走りも入りますからね。
あんまり速く歩くとだんだん足に負荷がかかるんですよ。スネがめっちゃ痛くなるんです。
だったら走った方が楽ってことです。

まくらさん
まくらさん

この記事の終着点てどこになるのかしら

自分の歩く速さのことちゃんと認識してるの?

毎日自身の限界と戦いながら歩いている私ですが、
よく曲がり角とかで出会う人と絶妙に歩く方向がかぶる時ってあるじゃないですか。

そういう時、あなたは譲ります?または自分が前になって歩きますか?

私はけっこうな頻度で相手が前になることが多いんですよ。
歩く速さに関してよく考察している私からすると、
この人は私の前を歩く選択をした、ということは私よりも自分のほうが歩くのが速いと決断したことになるんですよ。

まくらさん
まくらさん

ねえ、考えすぎじゃないかしら

そうなってくると、どれだけ速くてどんな歩き方をするのか見てやろうじゃないかって気になるわけです。

で、だいたいチンタラ歩くわけですよ。
しまいにはスマホ見始めたりして、もう怒りは頂点に達するわけです。

そもそも歩きスマホって馬鹿すぎませんか。
他人に迷惑がかかる上に時間を無駄にしていて何もいいことがないし、たまに電車に轢かれて死ぬんですよ!
とっとと歩いて目的地で閲覧した方が効率いいに決まってるじゃないですか。
私と同じように移動時間がもったいないから
と考えてスマホを閲覧しているかもしれないのですが、
チンタラ歩いてるほうがもったいないですからね!

まくらさん
まくらさん

怒りを放出して脱線しているわ。ごめんなさいね

あなたの想いに寄り添いたい

イライライライラしながら前を歩くその人の後ろを歩くわけですよ。
すぐ追い抜けばいいじゃないですか。ね。追い抜けばいいんです。

でもできないんです。

追い抜いちゃうと、私よりも俺(私)のほうが歩くの速いって決断したその想いを
ズタズタに引き裂くことになるじゃないですか。
きっとショックをうけると思うんです。あと恥ずかしくもなりますよね、追い抜かれたら。
だって「自分のほうが速い」という決断は間違えていたってことなんですから。

だからなるべくその想いに寄り添うために、後ろにくっついて歩くわけです。

ただ後ろにくっついて歩いているのがばれたりすると
変質者と勘違いされる場合があるので、歩き方には注意が必要です。

前の人と同じ歩幅と速さで歩くと足音が重なるので、ばれずらくなるのでおすすめです。
ちなみに相手がイヤホンをしている場合はそんなことしなくても全く気づかれません(変質者ではありません)。

まくらさん
まくらさん

あなた外ではそんなことしているのね…心配だわ

でも追い抜くことができる時もあるんですよ!
それは幅が広い道の時ですね。なるべく相手から離れて素早く追い越す!きっとばれていないはず!

こんな感じ。

あとすぐに私の前からいなくなる人からは、解放感をもらえます。
「イライラ」と「寄り添い」から一気に開放されますからねー。もう感謝しかないです。

こういう人いるよね

歩きスマホもイライラしますけど、
信号がチカチカした時に横断歩道をめっちゃ走る人にもイライラするんですよ。

遠くからめっちゃくちゃに走って渡る人っているじゃないですか。
で、渡ったあと「渡れたー」ってチンタラ歩き始めるんですよ。

なんで走ったんでしたっけ?早く目的地に着きたいからですよね。
体力使いまくってせっかく信号を渡ったのにチンタラ歩いたら意味なくないですか。
手を繋いで引っ張ってあげたくなりますよ。使った体力もったいないですよー!

あと子供は基本的に大人よりも遅いじゃないですか。
速い私はすぐに子供を追い抜くのですが、
小学生ぐらいの子ってそういうことすると競争心に火がつく子いませんかw
こっち見ながらつねに走って追い抜いてゆくんですよね。

私は負けず嫌いなので、同じく火がついてイライラしてしまうんですが
大人なので完全無視して歩くんです。けどね、しつこいんですよ。
どこまでもついてくるの。目的地どこなの…。
だからそういう時はしょうがないから近くのお店に入ります。
もう子供たちには勝てないよ…やつらの体力なめちゃあかんです。

速く歩くコツ

ということで、速く歩くコツをお伝えしますね。

足の遅いみなさんはあまり意識していないかもしれませんが、
足をただ前に出す感覚だと速く歩けません。
移動するのは足だけではなくそれ以外の体も移動させなければいけないからです。

意識したい部分は足の付け根~腰部分です。
そこらへんを前に前に移動させるように歩いてみましょう。
その時に上半身も意識します。
頭の頂点から紐で引っ張られているような上に伸び伸びする感じで歩きます。

脳天から引っ張られつつ、腰から足を大きく出す感じです。
ちなみに頭の頂点を意識する理由は、歩き方が綺麗に見えるからです。

目線は目的地!そうです、前をまっすぐ見るのです!

コツをつかめばずいぶん時間の短縮になりつつも美しい歩き方になります。
この歩き方は心も元気になってくるので良い事ずくめです。すごい!

是非練習してみんなで速く歩きましょう!

結論

たまには何も考えずにゆっくり歩きたい。

おふとん
おふとん

歩き方はみんなも参考にしてみてね!

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